『音楽』を通じ、心を大切に育みます。四條畷市・大東市・寝屋川市・門真市から多くの方が通われています。

四條畷市のピアノ教室ならスウォナーレピアノ教室

ピアノが苦手な保育士さんのためのピアノ克服法 ♪

      2023/07/26

ピアノ苦手意識をなくす!

 ピアノが苦手、ピアノが悩みという保育士さん(幼稚園の先生)は
「 ピアノ = 弾けない (;>_<;) 」と思い込んでいることが多く、
そこで苦手という固定観念になってしまっている場合が多いようです。
大学(短大)卒業後でも就職後でも大人になってからでもピアノレッスンに向き合えば
十分 成長することが可能です。
「 よし! 頑張ってレッスンして上手になろう 」その意識改善で道が開けます (*^_^*)

保育士、幼稚園の先生ピアノ

音符の読み方を学ぶ ♪

 ピアノ苦手の一番の原因は、
楽譜が読めないことが多いですね。
音符が読めないと楽譜がわからないので
そこで留まってしまいますね。
スウォナーレピアノ教室では、音符をマークと捉えます。
学んで頂く音符(マーク)は 全 32 種類です ♪
それをそれぞれ個人のペースに合わせて
無理なく記憶させていきます。
その後いよいよ実践です。
(活用できなけば無意味ですね)
数多く実践できれば自信もつき、簡単な楽譜であれば ある程度自分で譜読みができていきます。

楽譜の仕組みを理解する

 音符が読めるようになったら それをフレーズにしていきます。
フレーズとは、単語の集まりのことで五十音でいうなら 『 ぴ 』『 あ 』『 の 』という
3つの文字をつなげると『 ぴあの 』という言葉になりますね。
更に発展すると『 ぴあのがじょうずにひけるようになった 』などのフレーズになります。
例:『 ド 』『 レ 』『 ミ 』『 レ 』『 ド 』 なら『 ド レ ミ レ ド 』というフレーズです。
そのフレーズの集まりが曲という仕組みですね。

。・:*:`☆、。・:*:`★  、。・:*:`☆

小さなフレーズが弾けるようになったら、
先ずは知っている曲のリズムにのせて音符とリズムを合わせてみます。
知っているリズムならのりやすいですし、難しく感じませんね。
音符(フレーズ)やリズムの組み合わせが無数であることが理解できれば大丈夫です ♪
あとは練習課題とした応用を たくさん実践するのみです。
 
。・:*:`☆、。・:*:`★    .。・:*:`☆、。・:*:`★:、★ 。・:*:、

大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室 ♪

 

保育士を目指す男の子のピアノレッスン ♪

 - ピアノレッスン風景, 大人の ピアノ教室 <シニア・シルバー対応> , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

ピアノ
予想しないアクシデントで 思わぬピアノ演奏力をつけること

手の骨折 😢  ピアノ教室の生徒ちゃんで 当時、小学校低学年だった S ちゃんが …

落ち込み
後悔しない為のピアノレッスン ♪

誤った判断をしない為に < ピアノレッスン経験がある大人の生徒さんより > 『 …

嬉しい!
ピアノを習ってよかった!< 生徒さんの声 >

ピアノが弾けるという宝物  大学生になった A さんは学生生活を満喫されています …

60代からのピアノ教室
60代からピアノを始めたら < ピアノ購入を考えるまでに至る >

60代から本気でピアノ始める 💪  60代でピアノレッスンを開始した S さんは …

大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室
大人が楽しみにするピアノ発表会 🎵

初舞台から 7度目を迎える発表会 ♪   一般的に大人になってからの舞台はなかな …

バレエ
音感やリズム感がアップできる方法 < ピアノ と バレエの関係 >

ピアノが弾けることと踊ること ♪   教室には幼児からピアノとバレエを両立させて …

大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室
アンサンブルは楽しい 🎵 < みんなで創る音楽 >

序曲 Overrure の魅力   『 序曲 Overture 』は、 …

忍耐力とピアノ
ピアノレッスンは忍耐力を鍛える <心の栄養 >

ピアノは忍耐力を養える 新しい事をスタートする時、誰でも大きな興味 & 希望を抱 …

男の子のピアノレッスン
2年生の男の子のピアノレッスン 🎵

レッスン毎に なにかしら得ている 💪  ピアノレッスンも 1年トータルで見てみる …

3歳ピアノレッスン
3歳からピアノを始めたら [ 2 ] < レッスンになるのか?>

3歳レッスンは ご両親の意識とサポート次第です  3歳の J ちゃんはピアノレッ …