子供が追求するピアノ演奏とは・・？

2021/07/23

合格（まる）にこだわらなくなった H ちゃん👧 と K くん👦

　ピアノの課題に対してのこだわり方はそれぞれで弾けている、弾けていないにかかわらず
『毎レッスン合格（まる）すること！』を前提にしている生徒ちゃんがいます。

一番の理由としては、合格して新しい課題に進むことがレッスンの意義である 👆 との想いがあるのでは？・・と感じます。（新曲へ進まないと意味が無い !? ）
生徒ちゃんの H ちゃんとK くんもその日マルがもらえないとなればその時点で「今日のレッスンは終わった 😔 」というくらい心を閉ざしてしまう様子が見られました。

＜課題からの要求を満たしていないのに合格しても意味が無い 👆 ＞

大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室

　課題は問題に向かい合って取り組み、
ひとつひとつ解決していくことにあります。
それが一歩づつの上達につながり、力となっていきますが、本人の想いがそこにない場合突き詰めても意味がありません。
要求が満たされていなくても本人の尺度で OK！なら課題に対する教えられる側と教える側の温度差がある場合そこまでです。
もちろん寄り添いながら上手く導きますが少々時間が必要です。

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＜やがて自分で気付いていきます (^^)v ＞

　人は成長しますのでいつまでもそこにはいません ✨
見守っていると・・
ある時『 ?! ！！』と急に目覚めたように自分で気付きます。
一旦目覚めると、意識や取り組み方がガラリと変わります。
また、取り組み方が変わると内容が変わり、結果が大幅に違ってきますね。
「ピアノってこうやって弾くんだ !!! 😲 」と自分自身で納得するのでその後のレッスンに大きな変化が訪れます 🎵

自分で気付いた H ちゃんもK くんも演奏の出来映えが全く違ってきました。
今後、発表会で更に実感できることと思います (#^.^#)

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大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室 ♪