音感やリズム感がアップできる方法 < ピアノ と バレエの関係 >
2023/12/13
ピアノが弾けることと踊ること ♪
教室には幼児からピアノとバレエを両立させている生徒ちゃん、
ピアノとダンス / ピアノと社交ダンスを両立させている生徒さんもいます。
『 音に合わせて身体の動きを表現する 』という意味でも
1. いろんな音の配列やリズムに反応できる、
2. 音符の動きがわかる、
3. 曲の流れを理解できる、
ピアノで演奏できる技術は 大いにバレエやダンスの力になっていると言えますし、音に合わせて身体で表現することでピアノ演奏にもプラスになっている相互効果を感じます。
※ 特に姿勢が良いですね !!
<バレエの先生から勧められたピアノレッスン >

「 ピアノや歌を習ってみたら? 」バレエの先生から勧めらたこともあって ピアノを始めてみたいと思います!
といってピアノをスタートさせた M ちゃんは もうすぐピアノを始めて2年になります (^^♪
「 ピアノが弾けるようになって音に対する表現が見違えるほどなんです !! 」
M ちゃんのお母さまより 嬉しいご報告 (o^―^o)
< ピアノを勧められた理由とは・・? >
バレエは楽曲あっての踊りですね。
『 音感とリズム感 』なしでは成立できないということになります。
音やリズムを感じて それを演奏できる技を身に着けることで自然体で音楽の流れをキャッチできるようになります。
それが身体を使った表現力に( バレエやダンスに )活かされるということだと思います。
小さい頃から両立していたり、バレエ( ダンス )より先にピアノが弾けたりすると
それが自然すぎてリアルな相互効果は実感しにくいかもしれません。
それくらい演奏できる能力は身体の一部分として浸透します。
。・:*:`☆、。・:*:`★ .。・:*:`☆、。・:*:`★:、★ 。・:*:、
大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室 ♪
関連記事
-
-
ピアノ上達に効果的な練習のリズムをつくる
毎日ピアノ 🎹 < 練習のリズム ♪ > 大人のピアノ教室に通われる H さん …
-
-
シューマン 『 ユーゲントアルバム 』
サンタクロースのおじいさん Knecht Ruprecht ♫ ロベルト・シュ …
-
-
ピアノは胎教にとても良い ♪ < ピアノを聴きながら育つこと >
ママのお腹から聴くピアノ 3月からピアノレッスンを始めた N ちゃんがもうすぐ …
-
-
生徒さんの成長 < 3歳でピアノを始めること >
教室最年少( 3歳 )から中軸へ・・ 大型連休があけると教室には 楽しみにお待 …
-
-
ピアノ上手になりたい!<初心を想い出してみましょう>
毎日のピアノの練習 『 上手 』を極めていくためには、日々の練習にその答えがあり …
-
-
ピアノが下手だと感じる理由 < 3 > アーティキュレーション
何かが違うと感じることは良い兆し 音もリズムもテンポも楽譜通りに演奏ができるよ …
-
-
ピアノレッスンへのイントロダクション 🎶
それぞれの形でピアノレッスンへの意識を高める時間 ❢ 「 ピアノを弾くことと同じ …
-
-
反復練習を苦にしない 6歳のピアノレッスン 💪
『 6歳でどんどん演奏力が付く理由 』 6歳の Y ちゃんは間もなく初級過程後 …
-
-
ピアノレッスンを楽しむ小2の女の子
ゆっくりタイプでも確実に上達できるピアノレッスン 小2の A ちゃんがピアノレ …
-
-
幼稚園児(保育園児)のピアノレッスン ♪
いろんな楽器を通して音を楽しむ ♪ 園児たちが合奏をする時、担当する楽器で多い …







