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『 カーニバルの舞踏会 Gillock Carnival Ball 』魅力と弾き方のコツ

      2023/05/21

ある程度テクニック力が必要なロンディーノ

軽快なアップテンポのチャーミングな曲です。
譜読みは初級者でも弾けますが、ある程度のスキルを積んでいないと弾きこなすのは難しいジャンルになります。
いろんなパターンの 16分音符の課題でテクニックを磨くとよいですね。

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大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室

曲調はレトロなクラシックの響きに中に明るさと可愛らしさがあります。
あっという間に終わってしまうショートストーリーですが、
タイトル通りの『 カーニバルの舞踏会 』のイメージは十分に堪能できます (^^)♪

カーニバルの舞踏会 Classic Carnival / Carnival Ball

主題 : ヘ長調 F-Dur 2拍子

主題はクラシカルなポリフォニーになっています。
内声部のリズムが重くならないようにリズミカルに弾く必要があります。
冒頭 2小節、7~8小節目の 16分音符の動き、展開部分後半( 主題に戻る手前 )の『 ♬ ♪ ♬ ♪ 』と連続で続く動きなど 転ばずに安定して弾きこなせるようになるまで十分な練習量を積んでいきましょう 💪

転調部分 : ニ短調 d-moll

小節線をまたぐ 『 ♪ ♩ 』のスラーを 1セットにして 4セット、
更に 1オクターブ高くして 4セット の音量配分に注意しながら上手く進行できるようにしましょう。 右手の高音と左手の音の響きをよく聴いて練習して下さいね。

再現部 ~ エンディング ヘ長調 F-Dur

楽譜的には同じことを再現するだけですが、多少気力が消耗するので崩れやすくなります。
テンポも失速しないよう、一気にエンディングにもっていきます。
装飾音符の連続進行は力強く、同時に軽やかさも保ってひと息で弾きましょう (^^)♪

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『 カーニバルの舞踏会 Gillock Carnival Ball 』6歳。 ほぼ ノーミス演奏 (^^♪


 
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大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室 ♪

 

『 パリの休日 Holiday in Paris 』魅力と弾き方のコツ ♪

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