『音楽』を通じ、心を大切に育みます。四條畷市・大東市・寝屋川市・門真市から多くの方が通われています。

四條畷市のピアノ教室ならスウォナーレピアノ教室

6歳でピアノを習うこと ♪゜・*:.。. .。.:*・♪

      2023/07/16

< よくある ご質問 >

「 何歳までにピアノを習ったらよいですか? 」
「 〇歳ですが、ピアノを習えますか?」

 
 よくピアノレッスンのスタート時期や、ピアノと年齢についてのご質問を戴きます。
あくまでベストなタイミングとして 6~7歳までには・・と言われますが、
それ以上でも決してタイムリミットになるわけではありません。


 
< ピアノは 6~7歳までに・・といわれる理由とは? >

手( 指 )・ 足 ・ 目 ・ 耳など 運動機能の臨界期の観点からです。 
聴覚は、4歳 ~ 6歳で急速に発達して、ピークを迎えるのが 6歳半です。
そこから ほぼ横ばい状態になり、
絶対音感が身につくのも 6歳半までということになります。

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6 ~ 7 歳までに習っても、
練習嫌いの子どもちゃんや集中力が持続しない子どもちゃんもいます。
ですが聴覚だけは、
教室に通って音を聴くことを継続していくと確実に音感が身に付きます


 
では、7 歳以降では手遅れなのか? 

そうではありません !!
絶対音感は残念ながら身につきませんが、
相対音感なら訓練次第で身に付けることができます。

 6~7歳は、そろそろ乳歯から永久歯に生え変わるおめでたい時期ですね。
その年には、七五三を迎え、幼児から児童へ。 
一つのターニングポイントです。

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『 カーニバルの舞踏会 Gillock Carnival Ball 』6歳。 ほぼ ノーミス演奏 (^^♪

楽しくピアノ

相対音感トレーニング ♪

< 相対音感とは

 2つ以上の音を比べる時、基準にする音から相対的な音程を識別できる能力をいいます。
絶対音感とは違って、何歳になっても( 成人してからでも )
トレーニングすることによって習得できます。

もちろん歌を歌ったり、楽器演奏する際にも大きく役立ちますし、作曲にも活かせます。
また、音楽家にとって必要な能力ともいえます。

スウォナーレピアノ教室では、約 半数以上の生徒さんが楽しく相対音感トレーニングを併用受講されています (^^)♪
 
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大阪府四條畷市のスウォナーレピアノ教室 ♪

ピアノが習い事に一番良いといわれる理由

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